電動工具の種類と使い方
セキチュー HOW TO D.I.Y
No.32
 初心者はスピードが変えられる変速タイプが使いやすくて便利。
木材、金属の穴あけ専用の単能タイプ。
  電気ドリル
●基本的な使い方
木材用ドリルビットは6mm以上なので、木材や壁材などの6mm以下の穴あけは金工用ドリルビットを使って下さい。

穴あけ、ネジの締めゆるめが女性でもできます。
  電動インパクトドライバー
●基本的な使い方
長いビスでも素早く、簡単にあまり力を入れずに打ち込めます。ビットをビスの頭に当て、スイッチを握ると回転しますので、そのまま少し身体全体で押すようにしながら打込んでいきます。ビスの頭をつぶさず、握りでスピード調節が自由にできる高速タイプなのであまり失敗しません。


曲線や板を切り抜くときに便利です。
  ジグソー
●基本的な使い方
板に図形を鉛筆で描き、それに沿ってあわてずに切っていきます。円や曲線はこのジグソーで切ると思いのままです。


初心者はスピードが変えられる変速タイプが使いやすくて便利。
  電動ドリル
●基本的な使い方
・木に穴をあける。
(1)位置決め  

6m/m以下の穴の場合は穴をあける位置に×印をつけ、金工用ビットを斜めにしてその位置に先端を当て、そのまま垂直にしてスイッチを握ると、あけられます。硬い木の場合はあらかじめセンターポンチで穴の位置に打っておきます。木工用ビット(6m/m以上)の場合はそのまま穴あけができます。
   

(2)ビット選び

木工用と金工用両方使えますが、6mm以下の場合は金工用で。
 
・ガラスや陶器に穴をあける。
コンクリート用かガラス用ビットを使い、穴をあける部分に紙を貼り、ドリルビットに切削油をつけながら、低速回転で少しずつあけていきます。少しあけたら水をつけて、ドリルの尻を振るようにしながら穴をあけていきます。出てくるガラスの白い粉が水に濡れている状態にしておかないと、ガラスが熱で割れてしまいます。ビンの穴あけの場合は下に砂を敷いて作業するとビンが固定できて、安全です。ガラスの穴あけの場合、回転速度は遅いほうがきれいにできて割れにくいでしょう。
 
・プラスティックに穴をあける。
少し厚い板だとビットの先端が加熱して周囲を溶かしてしまって正確な穴あけができません。したがってプラスティックの場合は少しあけては中止し、水でぬらしたボロ布でビットを冷やしてまた始めるようにしていきます。ビットは金工用を使います。
 
・金属に穴をあける。
まず先端が滑らないように、穴をあける位置にセンターポンチを打ちます。厚い鉄板の穴あけのときは油をつけながら作業をしましょう。
 
・コンクリートに穴をあける。
振動ドリルにコンクリート用ビットをつけて穴あけします。手に振動が伝わりますので強く握り、身体全体で押しこむようにしながら穴をあけていきます。

 

 きれいに直線に切る。
  電気丸のこ
●基本的な使い方
 
1
出る板の厚さより1cmほど出るぐらいに刃先を調節します。刃が多く出ていると切り口がきたなくなります。
 
2
丸のこの刃は厚いので切断しようとする線の上を切ると、のこの厚み分だけ小さくなってしまうので、線に沿って、線をのこすようにして切るのがコツです。
   
3
スイッチを入れて1、2秒で刃の回転が最高になるので、それから切り始めます。そして切り始めたら慌てないでゆっくりと進めてください。そうしないと木の節があった場合、反動で丸のこが押し戻されて思わぬけがをする場合があります。

 

 板の表面をきれいにならす。
  サンダー
●基本的な使い方
 
1
両手で持って、あまり力を入れないで軽く押してサンディングしていきます。
2
縦方向、横方向ともまんべんなくかけるようにしましょう。
   
3
サンドペーパーはまず粗目、そして中目、最後に仕上げとして細目と順序よく使いましょう。
4
ときどき作業をやめて完全に停止してからサンドペーパーをはたいて目づまりをとってください。
   
5
接着剤やペンキはよく乾燥させてからサンディングしてください。

6
必ず防塵マスクをかけて作業してください。

 


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