先輩社員の声

若手の意見を取り込む社風が、 提案力を育てる。
鹿沼店(栃木県) 店長

坂田 泰彦 (2008年入社)

以前はコミュニケーション下手だったものの、周囲の雰囲気につられ苦手意識は消滅。母のようなパートさんや先輩たちにやさしく、ときに厳しく指導される中で、人付き合いを自然と学んでいった。「 結局は組織がどう社員を受け入れるか。 環境によって人は変われるんです 」 。

自分のアイデアが通った瞬間。
働き始めて約3ヶ月で店舗の収納・インテリア部門を任されたとき、キャリアの浅い私の意見も踏まえた売り場づくりを体験しました。上司の指示通りではなく、「こうしたらいいんじゃないか」と自ら考えた内容が認められてうれしかったし、その売り場でお客様が商品を手に取ってくれる、それを目の当たりにした喜びが自信につながりました。
あきらめずに考え抜いて工夫すること、「これくらいでいい」と妥協しないこと。あの頃の経験は、地域のお客様によりよい暮らしのアイデアを提案するという、大切にすべき店舗づくりのベースになっていると思います。
店舗づくりはコミュニケーションから。
店長の主な仕事は店舗全体のマネジメントです。商品・人・売上・利益など店舗運営の予測をし、本社や他店と情報共有しつつ企画を立て、協力して計画の達成をめざします。そこで重要なのが店舗スタッフとのコミュニケーション。こちらの意図が伝わるよう図説したり実際にやって見せるなど、きめ細かなやり取りが結果的にいい店舗をつくり上げます。売上はその地域のお客様に受け入れられている証なので、達成はひときわ幸せを感じる瞬間ですね。

1日のタイムスケジュール

8 : 3 0 出社
8 : 4 5 朝礼
9 : 0 0 始業、オープン準備、売り場確認
9 : 3 0 担当者への作業指示、売り場づくり
1 1 : 0 0 クリーンタイム(特別清掃)
1 1 : 1 5 昼休憩
1 2 : 1 5 事務作業
1 3 : 1 5 作業指示の進行状況を確認、売り場づくり、シーズン企画品対応
1 6 : 0 0 休憩
1 6 : 3 0 売り場整理、翌日準備
1 8 : 0 0 終業
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