家庭菜園
- ミニトマト
- 「肥料の三大要素」
-
- -
- -
- 窒素とは
- 主に葉物向きで植物を生長させる要素
- リン酸とは
- 主に花や実のなるものに必要な要素
- カリウムとは
- 主に根っこの発育に必要な要素
ミニトマト
植付時期: 4月~6月
準備 | ミニトマトは旺盛に根を伸ばすため、鉢やプランターは30cm程度の深さ・幅があるものを選びましょう。 植え付け時に支柱を立てます。 土づくりは市販の野菜用培養土を使えばお手軽です。 |
---|---|
肥料 | 収穫までの追肥は、速効性肥料の液体肥料なら1週間~10日に1回、緩効性肥料の場合は1カ月に1回を目安に与えます。
|
手入れ | 脇芽は小さなうちに、切り口が乾きやすい晴れた日に取り除きます。 水やりは土が乾いたタイミングで朝のうちに! |
収穫 | 収穫時期:6月~10月上旬 栄養価が高いのは早朝です。収穫は朝のうちに!ヘタ部分が丸まっているものが食べごろです。 |
ポイント | プランター栽培では、水はけがよくなるよう底が網目になっているものを選びましょう。または、ネットに入れた鉢底石を敷くと排水性が良くなり、根腐れ防止にもなります。 |
注意 | アブラムシ対策に、追肥が同時にできる「虫を予防するマグァンプD」などおすすめです。 果実のお尻が黒ずんでしまったら、すぐに摘み取ります! |
連作 | トマトは連作障害が出やすい野菜なので土壌改良は必要不可欠です。同じ土では3年ほどあけないと栽培できません。 同じナス科の作物は避けましょう。 |
栄養素 | リコピン:免疫機能の低下を防ぐ、がん・動脈硬化予防 ルチン:毛細血管を強く丈夫にする、生活習慣病の予防 |
---|